とある男子大学生が歩む脂漏性皮膚炎完治への道のり PART1
はじめまして。とある男子大学生ブロガーのY-aga-miです。私は現在脂漏性皮膚炎、aga(男性型脱毛症)、にきびなどを患っています。今回はそんな中でも脂漏性皮膚炎の治療にフォーカスしていきます。
いつ発症したのか?
私がいつ脂漏性皮膚炎を発症したかというと、正確にはわかりませんが中学2,3年頃だったと思います。そう考えた理由として例を挙げると、授業で先生に指されて答えを間違えてしまった時に、恥ずかしくて体温が上がり急激に頭が痒くなるといったように、頭に汗をかいた場面で頭が痒くなるという経験を何度もしていたからです。しかし、当時はそれをあまり気にしておらず、自分が脂漏性皮膚炎だと知るのはまだ先の話になります。
症状の変遷
中学時点ではそこまで気にならかった症状も、高校に入ってから一変します。高校に入ってからは中学時代に比べて痒くなる頻度が高くなり、頭をかくと(特に後頭部から)ふけが出始めるなど症状は悪くなる一方でした。そして高校三年生ぐらいの時、ある日家で夕飯を食べていると、私の後ろを通った家族から「なんか頭赤くない?」と指摘されました。私はそれをきっかけに自分の症状について調べはじめ、自分は脂漏性皮膚炎なのではないかと疑い始めます。
以上、皮膚科通院編へ続く...